interview 03

ゼロからのスタート大歓迎!ユニヴィス法律事務所にはM&A業務と法務コンサル業務の専門性を追求できる環境が整っています

当法律事務所に入ろうと思った決め手は何だったのですか?

もともと中小企業の法務に携わりたいと考えていたところ、ユニヴィス法律事務所は、M&A業務に専門性を有する法律事務所であることから、中小企業の事業承継の場面で必要となる力が身に付くのではないかと思い、興味を持ったことがきっかけです。

また、ユニヴィス法律事務所が注力している法務コンサル業務についても、「企業の法務部門に対し、業務改善の提案なども含めた幅広い支援を行う」と説明を受け、企業に近い立場で働けることに惹かれました。

そして、代表の矢吹から、安定志向ではなくどんどん新たな業務分野に挑戦していく姿勢の事務所であることを聞き、いつか自分のやりたいことが具体的になったときにも、それを実現できる事務所であると確信できたことが、ユニヴィス法律事務所に入所しようと思った決め手です。

M&Aアドバイザリー業務と法務コンサル業務はほぼ未経験からのスタートでした。メンバーから受けたサポートで印象に残っていることはありますか?

ユニヴィス法律事務所にはメンター制といって、入所したメンバーに先輩弁護士が担当となり、1on1の時間を設けて業務の状況を共有したり、悩みがあれば相談にのってもらえたりする制度があります。

入所して右も左もわからない私に対してメンターの弁護士は親切に仕事を教えてくれたことが、印象に残っています。今でも、日々の業務の中で迷ったときや不安があるときには、メンターの弁護士に話してアドバイスをもらうことで、一人で抱え込むことなく仕事に取り組めています。

メンター以外でも、ユニヴィス法律事務所は、どのメンバーも優秀なうえに面倒見がよく、サポートは手厚くしてもらっています。

私が初めてDD(デュー・デリジェンス)のパートの担当となり、レポートの作成をした際には、同じ案件のチームの弁護士が電話をつないで、丁寧な説明と励ましの言葉をかけながら、一緒にレポートの作成作業をしてくれたことは、今でも印象に残っています。

無事に案件が終わった後に、「おつかれさま」といってメンバーで打ち上げをしたことも、とてもいい思い出です。

秘書やパラリーガルの皆さんも優しくて気遣いのできる方ばかりで、私が忙しそうにしていると、「大丈夫ですか」「できることがあれば言ってください」と声をかけてくれたり、メッセージを送ってくれたりします。

仕事ぶりもそうですが、人柄が尊敬でき、一緒に働けてよかったと思う方に囲まれているところも、ユニヴィス法律事務所の特色だと思います。

現在も引き続きM&Aアドバイザリー業務と法務コンサル業務を担当されていますが、異なる業務を並行してできるコツがあったらお聞かせください。

イレギュラーな業務が多いので、その日のスケジュールに柔軟に対応するよう心がけています。私が担当する法務コンサル業務はリモート対応が基本ですが、担当している企業様に出社して業務を行うこともあります。出社する曜日や時間は決まっていませんが、直接お話して進めたい案件があるときには出社するなど、業務の内容に合わせて判断しています。

2つの異なる業務を担当していますので、時には一人でこなすのが難しいこともあります。そういう時は、事務所内で状況の共有をして「今、法務コンサルの業務で優先したい案件がある」と相談すると、他の弁護士がサポートに入ってくださいます。 ユニヴィス法律事務所には、支え合う文化が根付いているからこそ、自分でスケジュールを調整することが難しいときには、素直に他のメンバーの力を借りることが、異なる業務をこなすコツではないかと思います。

当法律事務所に入所してからこれまでを振り返って「この仕事をして良かった」と思うのはどのような時ですか?

それまでできなかったことが、少しずつできるようになってきたと感じた時です。入所当初は、DDを担当しても、そもそもDDをするにあたり何が取得すべき資料・情報なのか分からない。DDのレポートの書き方も分からない。株式譲渡契約書の各条項の意味やDDで検出した事項との結びつきがイメージできない状態だったのが、案件を重ねていくうちに「この観点から資料依頼や質問をすればいいんだ」「以前の案件で問題になったから、ここは気をつけよう」といったことが徐々に蓄積されてきて、業務に必要な視点を持てたことに喜びを感じるようになりました。M&Aアドバイザリー業務では、過去案件の経験を生かせることが多々あるため、それぞれの案件で経験したことが、自分の身になっていく過程を実感しやすいのではないでしょうか。

これから先もM&Aアドバイザリー業務と法務コンサル業務でキャリアを積みたいということですが、先生にとって両業務の魅力は何ですか?

M&Aアドバイザリー業務は専門性が高く難しいと感じる点が多いのですが、だからこそ、その経験が自分の強みになっていくと期待しています。将来的には、M&Aにおいて売主側となった中小企業に対する支援を積極的に行いたいという目標もできたので、一つ一つの案件に関与できることを嬉しく思っています。

また、M&Aアドバイザリー業務を担当するようになって実感したことですが、M&Aアドバイザリー業務は1人ではなく複数人のチームで役割を分担して取り組むことも、魅力の一つと考えています。チームのメンバー同士で、法的な論点や対応策を議論したり、達成感を分かち合ったりして、一体感をもって働くことで得られる充実感は、特有のものであると思えます。

法務コンサル業務についても、法務部や事業部の方と直接お話をして、法務部門がビジネスの意思決定に関わっていくプロセスに関与できることは、求められる法務部門の在り方を学ばせていただける、本当に貴重な機会です。

担当している企業の皆様が、温かく接してくださることも、もっと自分が成長してお役に立ちたいというモチベーションの向上に繋がっています。

こうした業務の魅力を発見できたのも、ユニヴィス法律事務所に入所したからだと思います。ユニヴィス法律事務所は、経験ゼロからM&Aアドバイザリー業務の経験を積み、一歩踏み込んだ法務コンサル業務に取り組むのに適した法律事務所です。

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