interview 01
ユニヴィス法律事務所は
継続的に成長するエネルギーに
満ちている
弁護士
71期
伊藤 麟太郎
interview 04
利用していたインターン専用サイトで見つけたのが、ユニヴィス法律事務所を最初に知ったきっかけです。インターン先として、もともとM&A業務に携われる会社を希望していたので、それを専門としているユニヴィス法律事務所に興味がわきました。
ユニヴィス法律事務所の紹介ページに、「徹底的なクライアント目線で、大局的に考えることを大切にしています。」と書いてあり、それを読んだ時に、この法律事務所の人たちはクライアントのことを大切にしていて、クライアントのことを大切にできる人たちは、自分たち法律事務所のメンバーのことも大切にできるのではないかと思い、応募を決めました。 大学生活は少しも無駄にしたくないというこだわりを持っていたため、自分の納得できる会社に応募しようと決めていて、選びに選び抜いて最終的に絞り込んだ1本が、ユニヴィス法律事務所でした。
私が持っていた”法律事務所”というイメージとは全く違っていました。私の母はパラリーガルで、子供の頃から仕事の話を聞いていて、「弁護士は怖くて、法律事務所内ではみんな黙々と作業している」というイメージが固定していました。
けれども、ユニヴィス法律事務所は全くそうではありませんでした。入所当日にみなさんがフレンドリーに声をかけてくださり、抱えていた不安が一気に吹き飛びました。事務所の皆さんは本当に気さくで、初日のランチでは初対面の私にいろいろと話しかけてくれて、会話が弾んだのを覚えています。 先生はみなさん柔軟性があり、指導方法は今の時代に合っていると思います。一方的に教えるのではなく、こちらの疑問や意見に耳を傾けながら説明してくださるので、納得したうえで仕事ができています。
ユニヴィス法律事務所にはメンター制度があって、入所後私についてくださった先生は、一から丁寧に教えてくださり、入所して1か月ほどで「確実に仕事ができるようになってきた」と、自分で実感できました。半年ほど経過した際、「園田さんに投げておけば安心」と言ってくださったことが自分の自信に繋がりました。 メンターの先生もそうですが、先生は全員が親切で、職場には質問しやすい空気感があります。みなさんお忙しいのに他人に気配りができる余裕があって、入所したての頃は本当に心強かったです。
入所して最初に任された、セミナーの資料作成業務です。入所したての頃は簡単な事務作業から行うものだと思っていたので、驚きました。さらに驚いたのが、作成する量です。1,2ページではなくて、数十ページ任せていただけました。大変な作業でしたがはじめから鍛えていただいて、とても嬉しかったです。
また、先生が「急がず、ゆっくりでいいよ」というお言葉をかけてくださったことも嬉しかったことの一つです。仕事をこなしていく中で新しいスキルをどんどん覚えてたくさんの作業に取り組んでいたので、仕事から得る刺激がとにかく強く、ワクワクしながら作業していました。 現在は資料作成の他に判例などのリサーチを任される機会も増えてきました。これらの業務ができるのも、最初の業務で身につけた基礎があるからだと思います。
自分自身の成長を感じる時です。入所してからは、些細なことでも疑問に感じたら調べる癖が付き、論理的思考力も鍛えられたと感じることがあります。
自分がやりたい業務を担当する機会も増えてきて、それをやらせていただける時も、入所してよかったと思います。最近興味を持っているのが、契約書レビューのサポート業務です。このお仕事は、相手に起こり得る可能性があることを調べる業務であり、答えのないものなので、論理的思考力をはじめ想像力など、ありとあらゆる思考を総動員しないとできないと思います。そういったお仕事も任せていただけるように日々努力しています。 私は、現在大学3年生です。大学生の時は成長できる機会に自ら飛び込みやすい時期だと考えているので、この時期に自分がやってみたいと思っていたお仕事ができているのは幸福なことだと思っています。卒業するまでにユニヴィス法律事務所で経験を積んで考える力を養い、社会に出ていきたいと思います。