interview 01
ユニヴィス法律事務所は
継続的に成長するエネルギーに
満ちている
弁護士
71期
伊藤 麟太郎
interview 05
もともと企業法務の仕事をしていたのですが、いずれ司法書士の資格も取得したいと考えていて、面接時に代表の矢吹にもその話をしたところ、司法書士の資格取得後もユニヴィス法律事務所で司法書士として活躍していける道もあるとご説明いただきました。そのときに「資格取得後も長く働けそうだな」と感じたのを覚えています。
ユニヴィス法律事務所に入所する前は、司法書士の資格取得を目指すのと並行して、企業法務としてのキャリアップのため、M&Aや新規事業の立ち上げなどの経験ができそうな転職先を探していました。その時にユニヴィス法律事務所を知って、M&Aアドバイザリー業務を中心に企業法務分野を扱っていることから、法律事務所ではあるものの企業法務に近い立場で幅広く業務ができそうだと思い、興味を持ちました。 企業から法律事務所への転職ということもあり不安もありましたが、面接時に代表の矢吹から入所後の業務に関する説明があり、その説明が熱心かつ具体的だったので、「事務所に入ったらこんな経験ができそうだ」と鮮明にイメージでき、企業法務としてのキャリアアップをしたいという点もユニヴィス法律事務所で仕事をしていく中で達成できそうだと感じ、また司法書士資格取得後も資格を活かしつつ幅広く業務ができそうだと思い決断しました。代表の矢吹の説明がなかったら入所していなかったかもしれません。
日常的にやっているのは、資料の開示チェックやデューデリジェンスレポート等の形式チェック、書類作成のサポートです。前職では基本的に、社内で発生する契約書のレビュー、知的財産の管理、取締役・株主総会運営業務がメインでした。ユニヴィス法律事務所に入って担当した業務の中には、前職とかぶるものもあったので、それほど戸惑うことはなかったです。
前職では社内で完結する仕事が多く、ある程度のいい加減さと効率が求められましたが、ユニヴィス法律事務所で手がけている書類は、クライアントに提出するものなので、正確さが求められます。誤字脱字を含めて可能な限り細かい部分まで確認するとともに、分からないことや不明な点が出てきたら、弁護士の先生に質問して、できるだけ正確に業務をこなせるように努めています。 ユニヴィス法律事務所のみなさんは、疑問や不明点は質問して、と言ってくれ、また、嫌な顔一つせずに答えてくれるので、気兼ねなく聞ける分仕事がやりやすいです。
企業法務分野でたくさんの経験が実際にできています。一つの企業の中にいたら、こんなにたくさんの経験はできなかっただろうなと感じます。また、司法書士の資格勉強も仕事と両立して進めていますが、代表の矢吹も登記に関連する業務にはなるべく携われるように配慮してくれますし、日々の業務から学ぶことも多いです。今後資格を取得してしっかり貢献したいです。
入所してから気づいたことは、事務所の雰囲気です。入所前は、転職することに不安を感じていました。事務所と企業では働き方が異なりますし、「新しい職場に馴染めなかったら?」など、正直不安要素が多かったです。けれども、実際に入ってみるとフラットな雰囲気で話しかけやすい方たちばかりでした。若くて同年代の方が集まっているというのもあるのでしょうね。入所直後からすぐに打ち解けることができました。 みなさん忙しくしている職場ですが、活気があって、質問しても嫌な顔一つせず丁寧に教えてくれます。こうしたフレンドリーな環境にも助けられた部分は多かったです。
ひとつひとつの案件が完了した時に、「無事に完了できて良かった。みんなで頑張ったかいがあった。」と思います。一つの案件を終わらせるために、みんなで分担しながらいろいろな業務をこなしていきます。案件が無事に終わった瞬間にそうした苦労が報われて、みんなで「無事完了してよかったね。」という気持ちを分かち合えるのがうれしいです。 M&Aアドバイザリー業務は、クライアントのサポートをしながらクロージングやPMIまで経験できているので勉強になりますし、本当に一つの企業に所属しているだけでは経験できないような様々な業務ができるので、入所して良かったと心から思います。
日々様々な業務を経験させていただいているので、まずはひとつひとつの業務を確実にこなしていきたいと考えていますが、今後は、商業登記関連の業務を1人で請け負えるようになりたいです。登記業務が発生するケースが多々あるので、それを私の方でハンドルできるようになれたらいいなと思っています。
こんなふうに将来の夢が描けるのも、ユニヴィス法律事務所に身を置いているからだと思います。